ネットショップのためのブログ&YouTube集客のノウハウと成功事例

ネットショップの集客に広告を使う前に知っておくべきこと

    
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ネットショップの集客に広告を使う前に知っておくべきこと

こんにちは、ネットショップのための「売れる!!ブログ&YouTube集客」の橘です。

今回のテーマは、「ネットショップの広告集客」についてです。

集客はブログ、YouTube、SNS等を使った無料集客と広告を利用する有料集客があります。

無料集客はコストが抑えられるという大きなメリットがある反面、即効性なく効果が出るまでに時間がかかります。

なので広告を使って手っ取り早く集客したいという人も多いかもしれません。

しかし広告を使ったからといって簡単に集客ができるほど広告運用は甘くはありません。

それに広告で集客できても売り上げに全くつながらない。
そんなこともよくあります。

といことで今回は
「ネットショップの集客に広告は必要?それとも不要?」
そんなお話しです。

広告を使うべきでないお店

あなたのお店の利益率は?

広告を使って利益がでる、でないのボーダーラインは、送料を含め利益率が80%と言われています。

原価を送料を含め20%までに抑えると言うことです。

このボーダーラインのお話しは、サプリメント等の単品リピート販売のコンサルタントをしている知人から聞いた話しではありますが、私も体感として広告を使うなら、それくらいの利益率は必要かと思います。

なので利益率が80%以上確保できない商品を扱っているお店は、そもそも広告で集客できても赤字になる恐れがあります。

例えば、私が運営中の観葉植物を販売しているネットショップも利益率が80%以上確保ができません。
なので広告は、一切使うことはありません。

しかし物販以外のコンサルタントやコンテンツ販売等は、利益率が80%を超えるので広告を使い集客することがあります。

ということでネットショップが広告を使う前に、まず知っておくべきことは、広告で集客するなら利益率80%以上(目安)を確保できるような商品構成が必要ということ。

また資金に余裕があり、何度もリピート購入してもらえるような商材を扱っているなら利益率が80%なくても広告を使う価値はあります。

そうでないお店は、商品の利益率を上げるか、もしくは広告以外の集客に頼るのが良いと思います。

ECにお勧めの広告5つを知ろう

さて広告を出せるだけの条件を満たせば、次にどの種の広告を使うべきかの検討に入ります。

Web広告と言っても幾つかあるので、今回はECサイト運営において利用しやすい広告を5つ、そのメリットとデメリットと合わせてご紹介いたします。

あなたのお店や商材に最適な広告を選びましょう。

リスティング広告

リスティング広告は、Yahoo!やGoogleの検索エンジンを利用した際、検索結果の上部に表示される広告。 

ちなみに、日本国内における検索エンジンシェア率は、Googleが約7割でYahoo!が約2割くらいです。

なので、リスティング広告はGoogleをメインとして利用するのがお勧めです。

ただし取扱い商品によってお客様層が異なるので、場合によってはYahoo!を利用する方が良いこともあります。

予算に余裕があれば、テスト的に両方使うのも良いです。

リスティング広告のメリット

検索結果の上位に広告を表示させることで、SEOに頼る事なく簡単にサイトを露出させ、サイト流入を促すことができます。

手軽に出来て結果も分かりやすいことから、使いやすいWeb広告です。

リスティング広告のデメリット

商品が一切売れなくても広告費が発生します。

また商品販売につながりやすいキーワードは広告費が高い傾向にあり、ライバル店と予算の消耗戦になりやすいです。

SNS広告

FacebookやTwitter、Instagram等、SNSのユーザーのタイムライン上に表示させる広告

先ほどのリスティング広告は検索キーワードを指定して広告を出稿しますが、SNS広告はユーザーの属性に合わせて広告を出稿する仕組みです。

ですので属性に合わせて、広告の文言や画像等アプローチ方法を変えられるという特徴があります。

SNS広告のメリット

Facebook等のSNSの多くは、アカウント登録時にユーザー属性を収集する仕組みがあります。

なので個々の職業や趣味、関心事といったパーソナルな情報に合わせた広告が出せるので、より届けたいターゲット層に広告を見てもらいやすいです。

SNS広告のデメリット

当然ですが、それらSNSを利用している人にしか広告を届けられません。

またタイムライン上に表示される広告を不快に感じるユーザーも少なくないため、広告が嫌われ、読み飛ばされやすい傾向もあります。

ディスプレイ広告

Webサイト上の広告枠に表示される画像広告、動画広告、テキスト広告のこと。
バナーで表示されることが多いため、バナー広告とも呼ばれます。

GoogleやYahoo!と提携しているポータルサイトなどの広告枠に表示される広告です。

ディスプレイ広告のメリット

ディスプレイ広告のメリットと言えば、潜在層にアプローチして商品やサービスの認知拡大ができること。

自社の想定の範囲を超える幅広いユーザーに訴求できる広告です。

ディスプレイ広告のデメリット

ディスプレイ広告は幅広いユーザーに訴求できる反面、コンバージョン率や即効性が低いのが弱点。
また広告費の消化ペースも早いです。

広告のルールも厳しいので、審査の通過に時間を費やしてしまうショップも多いです。

リマーケティング広告

リマーケティング広告とは、一度サイトに訪問したけど商品購入に至らなかったユーザー等に向けて広告を再表示し、再度の訪問を促す広告

Googleではリマーケティング、Yahoo!ではリターゲティングという名称になっています。

リマーケティング広告のメリット

一度サイトを訪れたユーザーをターゲットにしているので、売上につながりやすい。

リマーケティング広告のデメリット

一度訪れたユーザーへの広告なので新規ユーザーの獲得には不向き。

アフィリエイト広告

ASPというネット上の広告代理店のような企業を通して、個人、法人問わずに色々なサイトやブログに商品を掲載し紹介してもらう広告。

それら紹介サイトを通して商品が売れた場合に、売上の〇%を支払うなどの成果報酬型が基本です。

アフィリエイト広告のメリット

大手のASPには数多くのアフィリエイターが登録しています。

商品やサービスがアフィリエイターの目に留まれば、様々なサイトやブログに広告を掲載してもらえ、一気に幅広い顧客層へのアプローチが期待できます。

また成果報酬なので無駄な広告費を使うリスクは少ないです。

アフィリエイト広告のデメリット

どのようなページで自社の商品が紹介されているか把握しにくく、自社のブランドイメージに合わない望まない形で紹介されることがあります。

また広告単価の高い商品にアフィリエイターの人気が集中する傾向があるので単価が高騰するお恐れがあります。

まとめ

ネットショップの広告集客は、まずは自社の利益率から考えましょう。

利益率が送料を含め80%以上(目安)あるお店は、無料集客に加えて広告集客を使うのは効果的です。

ただし広告と言っても幾つかあって、ネットショップに向いているWeb広告は以下の通り。

・リスティング広告
・SNS広告
・ディスプレイ広告
・リマーケティング広告
・アフィリエイト広告
 等

広告費が無駄にならないよう自分のお店や商品に最適な広告を選ぶようにしましょう。

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